VESSELPS162110 Ball Grip Replacement Bit with Coated Tube for Prami Screws +2 x φ5.5 x φ6 x 110 1

通常のプラスドライバーではカムアウトしやすい某社の某産業電機機器にもしっかり食い込む。必然、現場作業でも過去に複数改造を行いダメになりかけている端子台ネジでもきちんと食い込んでしっかり回せる。当然といえば当然なのだが、1本あたりの単価は他と比較して決して安い部類ではないので刃先が痩せてきた気がするから気軽に交換、という気分になれないあたり貧乏性なのだろう。その貧乏性で端子台ネジにトドメを刺すようでは元も子もないのだが。

電気の端子台のネジが舐めてしまうことが今までありましたが、このビットは電気でよく使われるプラスとマイナスどちらでも回せるネジに最適です。よくをいえばこの形状で３号ビットがあれば最高なんですがね。特にトルク確認時は頭を舐めることがないので最高です。

プラスとマイナスのあるネジは、けっこうなめやすいのですが、このプラスマイナスドライバーだとなめずにしっかり締め付けられていいです。やはり専門工具は必要ですね！

入ってしまえば　滑りにくい盤組のときには、良いと思います。でもわざわざ　取り替えなくても良い気もします。増し締めのときは、良いです。気持ちの問題かな　　新しいビットならなめないしそれよりも　　　NO.3ビットのほうが欲しいはや発売ができませんか

電気盤の端子やネグロス製品、パナソニックの電材などプラマイのネジが沢山使われています。ネジ山を痛めることなく使いやすいドライバーです。

電工の電源盤作成時にとても重宝しました。滑る気がしませんし、しっかり回せます。

今まで何の疑問も無くマイナスドライバーを使ってきた訳ですが、何にでも専門が在るものでこのドライバービットは、正に「目から鱗」状態でした。歯がずれることも無くしっかりと楽に閉める、緩めることが出来ます。専門(専用）と言う言葉の意味を改めて感じた次第です。やはり専用は目的に特化している分応用は利かないが得意分野では抜群の能力を発揮します。又、絶縁体がビット先ギリギリまで被服してあるためショートなどのトラブルが無い。

±ピットっていうことで、プラスドライバーのようにねじに差し込んで回せばいいってもんでなくてねじのはまる方向が決まっているので、確認してからドライバーを差し込まないとうまく回ってくれない。なれれば、何てことはないが、最初はほんの少しだけ戸惑った。ねじのはまりはいいので、締め付けも多少は楽になった。